こんにちは、藤本です。
以前お客様のお宅で黒にんにくを出していただき、食べたら美味しかったのです。
そのときの黒にんにくです。一緒にトマトも頂きました。
そして、作り方を教えてもらいチャレンジしようと思いにんにくを買って来ました。
日頃、スーパーに行く機会がなくにんにくが1個いくらかわかりませんでした。
スーパーで見たらにんにくが1個250円もしてビックリしました。にんにくは、
結構高いものですね。出来た黒にんにくもまた、高いですよね。
やっぱり、自分で作ろうと思いまず、にんにくの農薬除去からです。
農薬は、あまり使われていないと思いますが食べる物なので一応除去しています。
そして、乾燥させています。
今日は、これまでです。
明日は、炊飯器に入れます。ちょうど炊飯器を変えるということだったので
黒にんにくが作れるようになりました。
初めて作るのでどうなるかはわかりませんが、上手く出来たら
お越しいただいたお客様にも食べて頂きます。
ここで少し黒にんにくについてお話します。
黒にんにくとは、一般の白いにんにくを高温・多湿のもとで、約1ヶ月程度
熟成させてつくられたものです。
長時間熟成されたにんにくは添加物を使用しなくても自己発酵し、その結果
黒くなります。これが 「黒にんにく 」という名前の由来です。
現在では一般的に 「黒にんにく 」と呼ばれますが、 「発酵黒にんにく 」
「発酵にんにく 」 「熟成にんにく 」といわれることもあります。
これから、少しづつ黒にんにくについてお話させて頂きます。
そして、黒にんにくの経過もお伝えします。