家造りの形
最近のお客様の傾向
広い家 =住みやすい
高気密・高断熱= 健康的
狭い家=住みにくい
土地の形が悪い=悪い土地
南向きの土地=いい土地
など考えればいろんな項目が上がりますが、果たして本当にそうだろうか?
私は疑問に思います。
昔の家は、一家団欒で襖1枚で仕切られ、プライベートも何もない空間でした。
しかしそこには、常に家族があり、孤立しない空間がありました。
核家族化にともない生活洋式が変化し、部屋=個室という考え方がうまれました。
最近になって思う事。
建売住宅の間取りに流され各社売り文句で、広さをアピールするこの頃。
固定観念で子供部屋は6帖・LDkは20帖・寝室は8帖など
なぜそのような文化が生まれたのかは解りませんが、本当に必要なのか?
キッチンを豪華にする・浴室を豪華にする・トイレを豪華にするなど、設備で満足
する事も大事ですが、一番は住空間です。
規格の間取りをあてはめるだけでなく、お客様ご家族の住み方にあった家を造って
みてはいかがでしょうか?
愛知県長久手市、名古屋市名東区、名古屋市守山区、尾張旭市、瀬戸市、日進市で
新築工事(注文住宅)、デザインリフォーム、デザイナーズ住宅、
マンションリフォーム(リノベーション)を手掛ける
ギャラリーユーアイ(株式会社ユーアイファクトリー)です。
現在施工中の事例は、 ただいま工事中 からご覧いただけます。
今までの施工事例は、 ビフォー&アフター と フォトギャラリー と 現場レポート にて
ご覧いただけます。