先日、内覧会を開催させて頂きました、瀬戸市Y様邸の竣工式を行いました。

よくある引き渡し・・「引き渡しの書類を記入しメンテナンスのご説明、現地へ行き・入居の

説明・銀行へ行き、残金の支払いと同時に鍵の引き渡し。」

といった感じがほとんどです。

それでは味気ない。

人生で一番大きな買物なのに何か。そっけないですね。

弊社では、違います。

関係業者も出席・お施主様ご家族もご出席、1時間～1時間半に及ぶ感動のイベントを毎回

引き渡しの時に行っております。

引き渡し1週間前は、大変です。

いろんな準備や企画など、各担当者が一生懸命に作業に取り組んでおります。

今回の竣工式で感じた事。

やはり家造りはすべての環境が整った時に感動が倍になる。

ただ家を造りました。ではなく、どのようにして造っていったか？どのような思いで造っていった

か？何が大変だったか？思い通りの家を造る職人の腕・努力。それを管理する監督の想い・

努力・竣工式の企画にかかわったスタッフの努力。

すべてが重なって1棟の家が完成し引き渡しとなります。

家造りの形は売り手によりさまざまですが、お客様の健康の為、家の健康の為、その家にすむ

植物・ペットの為、省エネによる環境の為、すべての為にこれからも感動の家造りを1人でも

多くの方に提供していく事が使命と実感する。