集いの場は真っ白な非日常空間 U様邸

ご主人と奥様

キッチン

リフォームしてから器選びも楽しくなりました

キッチンをオープンカウンター形式に

屋外テラス

子供たちの家族が何かと訪ねてくるんです

白を基調とした花壇のあるテラスに

独立した子供たちの家族が楽しく集える場をつくりたかったというU様ご夫妻

「非日常」をテーマにしたインテリア

リビングダイニング

浴室

白いリビングダイニングとの対比が際立っています

VOICE リフォーム体験記 U様にお伺いしました!

私たちの思いを上手に引き出してもらいました

子供の家族が半分同居する別荘のよう

結婚後しばらく同居していた息子が、車で10分ほどの距離にあるにマンションを買って自立したんです。独立した娘の家族も近くに住んでいるので、誕生日や何気ない時に皆で集まれる場を提供しようと思ってリフォームに踏み切りました。今は何かあると家族がやってくるので、3世帯が半分同居する別荘のような状態です(笑)

私たちの話にじっと耳を傾けてくれた

ギャラリーユーアイさんは、リフォームのチラシを見て資料請求したのがお付き合いの始まりです。ギャラリーを訪ねて相談した後は、藤本さん(社長)が以前手がけたお宅も3-4件見学しました。

お願いすることを決めた理由は、藤本さんの人柄やお客様に喜んでもらいたいという姿勢、人と人をつないでいくコーディネートの力、ギャラリーユーアイのファンになっているお客様の存在などですね。

普通、営業マンは商品の良さを一方的に話すでしょう。でもそういう話を聞いていると、『あなたは私のことを知らないのに、なぜそれが私にとって良いと考えるのか』と思ってしまうんです。それに対し、藤本さんは型にはめようとすることもなく、ああしたい、こうしたいという私たちの思いを真っ白な状態で聞いてくれました。

またリフォームデザイナーさんも、最初にギャラリーで会った人ではなく、デザイナーさんを新たに紹介してもらいました。私たちのライフスタイルや好みを理解し、デザイナーさんの特徴を把握したうえで、適切なマッチングをしてくれたのだと思います。

提案をひと目で気に入りました

元々の家は、ダイニングキッチンとリビングが分かれていました。リフォームでは、ビルトインの対面キッチンにして、リビングダイニングとひとつながりの空間にしています。

以前は木を基調としたインテリアだったのですが、今回のリフォームではリビングダイニングを非日常的な真っ白い空間にしたかった。ライムストーンの白をベースに、無機質なガラスやステンレスをちりばめていくイメージです。そんな風に私たちがリフォームへの思いのたけを話すと、デザイナーさんはこれらを上手に形にまとめ上げてくれました。いきなり現在のリフォーム案がポンと出てきたんですよ。ひと目で気に入り、OKを出しました。

出来上がりにも、大満足。デザイナーさんには、照明器具や絵、写真や花などの小物類も見立ててもらいました。センスの良さは、さすがリフォームのプロだと思いました。これらは素敵なので今もそのまま並べていて、あとは知人などからいただいたプレゼントを飾っています。

よろず相談のお付き合い

リフォームをしてから日常生活も随分変わりました。

以前は、キッチンカウンターの上にトースターなどの家電製品をずらりと並べた状態でした。ところが、ゆったりした食器棚をつくり、家電製品もきちんと隠せるように場所を用意したら、毎日すっきり片付けられるようになったんです。

趣味で器づくりもしていたのですが、以前は部屋に合わなかったので、せっかく作った器も戸棚にしまったまま。でも今では、『今日はどれにしようかしら』と楽しく使うようになりました。リフォームで家が変わると、こんなに暮らし方にも影響が生まれるとは思いませんでした。

また、藤本さんはつくり終わったらそのままではなく、ときどき『その後どうですか?』と聞いてくれるのが心強いですね。だからよろず相談のように、フィルター交換などの小さなメンテナンスもお願いしてしまうんです。工事してから既に3年近くたちますが、単なるリフォームではなく、もっと心の中まで入ったお付き合いをしている感じです

next voice02 大胆な発想から生まれた開放的な対面キッチン