こんにちは、
オリンピックの時だけミーハーになる新田です。
平昌五輪。皆さんも観て応援していますか?
もう残すところわずかではあるんですけど、日本勢すごいですよね。
冬季オリンピックでは史上最多のメダル数、リアルタイムでは観ることはできなかったのですが、フィギュアスケートの羽生選手はじめ、我らが愛知出身、宇野昌磨選手とのワンツーフィニッシュは鳥肌が立ちました。
その後の2人の、どちらかと言えば宇野選手のコメントも秀逸で笑えました。
スピードスケートはもうやばかったですね。
小平選手の500mでの滑り、女子パシュートの抜群の連携、メダル確定した瞬間泣いちゃいますよ。というか選手が泣いてるの観るともらい泣きして、一青窈が頭の中でリピートされるんですが、誰かわかる人いますか?(共感できたらそだねーください)
さて、もっと語りたいとこではありますがこれぐらいにして、後半に入る前にもぐもぐタイム挟んで、今進んでる工事を見ていきたいと思います。
いちご美味しそう、、
ただいま春日井市にある運送会社の事務所に、トイレの増築をしております。
個室を2つと、中の既設のトイレも改築中です。
増築にて気をつけなければいけないのが、地面(GL)の勾配や、隣接する外壁の垂直水平を見て、壁からどれぐらい離したところに建てるか、窓やヒサシとの取り合い等、1から考えて造るのは、なにかと神経を使います。
①給排水配管工事
位置が決まったら、まずは給排水管の新設工事です。
アスファルトを取って、既設の配管から新規で立ち上げます。
大便器用と小便器用の配管ですが、取り付け寸法位置がシビア(多少でもずれると設置が困難)であるため、大体の位置に出しておいて、後でモルタル補修できるように、型枠を組んでもらいます。
②ブロック基礎工事
次にブロック基礎工事です。
基準を決めて、ブロックを置いていきます。
地面から湿気が上がらないように防湿シートを張ります。
中はモルタルを流して、水平になるよう均します。
乾いたら給排水配管の位置を正確に出して、モルタル補修をします。
③造作・建方工事
モルタルが乾ききったので、これから大工工事に入ります。
まずは土台をボルトで固定して、柱を立てていきます。
梁を乗せ、垂直水平を見ながら柱と繋ぎます。
一寸勾配で垂木を通し、上にベニヤを伏せていきます。
軒は極力出さないようにしたいため、正面のみ屋根が伸びている形になります。
壁にベニヤを貼ります。
ここまできたら、イメージしやすいですね。完成が楽しみです。
今回はここまでにしておきます。
次載せる時は完成まで見せようと思いますので、次回もよろしくお願いします。
それでは、
いつも笑顔を絶やさずに、にっこにっこにー
新田でしたー(元ネタはよく知らない)。